【ベランダガーデニング部】トネリコ 成長ブログ 2022/4/21
社長の次にエウレカにいる時間が長い存在
この<トネリコ>は、うちに来てもうすぐ丸5年になろうとしています。
エウレカを起業した当初4年は自宅が仕事場だったんですが、いよいよ、それでは狭くなり、初めて2LDKの賃貸マンションを借りました。
その時、その部屋に置くために、自分で購入しました。当時は私一人で、社員ゼロの会社でしたから、何もない事務所が少しでも華やげばと思ったのがきっかけです。
それまでは、自分で植物を世話をしたことがありませんでしたから、このトネリコが自分で世話をした初めての植物です。
エウレカの私以外の社員で、一番最初に入社した人が、まだ4年ですから、私の次に古いのが、このトネリコという事になります。
花屋さんに届けてもらった時、「ほとんど水は上げなくていい」と言われたので、本当に水を上げずに放置しておきました。
ある日、仕事をしていると、背後で<パサッ>という音が聞こえたので振り返ると、このトネリコの葉が、1枚残らず全部下に落ちていました。
多分水分不足が限界まで来たので、生き残るために自ら葉を落としたんだと思います。それで慌てて、ベランダに出し、たっぷり水を上げました。
死んでしまったんだろうかと心配していましたが、約1ヶ月ほどすると、また葉が出て来ました。それからは、欠かさず水を上げるようにしています。
よく観察していると、毎日状態が違う事に気づくようになりました。季節によって葉の色が変わったり、年を追うごとに、木の色が白くなって行きます。
トネリコのおかげで植物を育てる面白さが少しだけわかったような気がします。
またこのトネリコが来て、事業の方の調子がどんどん良くなって行きましたから、エウレカの守護神だと勝手に思っています。今では来た時の倍くらいの高さまで成長し、そろそろ大きい鉢に植え替えないといけない時期に来ています。
トネリコ(梣、学名:Fraxinus japonica)は、 キク亜綱– ゴマノハグサ目– モクセイ科に分類される落葉樹であるトネリコ属中の、日本列島を原産地とする1種。
日本原産種であり、東北地方から中部地方にかけての温暖な山地に自生する。近年[いつ?]では、街路樹や園芸樹として各地に植えられていることもある。花期は5- 6月頃。
弊社のベランダで上田がプランター園芸をしています。
徒然なるままにひと言と一緒にお楽しみください。
新しい葉っぱが出ています!
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